アプリ収入の納税について
こんにちは。 sadakです。 久しぶりの投稿ですが アプリ収入の納税について記載します。 昨年もアプリ収入があったので確定申告をしないといけません。 ただここ最近、アプリ更新もしていないため 収入額が20万円を超えませんでした。 税務署で確定申告をすると ・所得税(国の税金) ※大体収入の20%くらいだったはず ・市民税(地方公共団体の税金) ※大体収入の20%くらいだったはず のどちらも手続きが済むのですが、所得税については 収入額が20万円以下なら不要です。 ただ、面倒なので確定申告で40%分の税金を納めていたんですが 今回は市役所に用事があったのもあり 市民税分のみを手続きしにいってきました。 昨年も確か市役所のみの手続きだったのですが ブログに内容を投稿していなかったので 今回改めて備忘録として記載します。 ★持ち物 ・市民税・都民税申告書 ・源泉徴収 →確定申告は提出不要でしたので確認したところ 市民税納付では原本提出が必要とのこと。コピーをとっておきましょう。 ・マイナンバー(※) ・身分証明書(※) (※)については、事前に見せなくても手続きできました(担当さんが忘れた?)が 事前に確認してもらう必要があるため持っていきましょう。 ★手続きする場所 ・市役所の納税課 (今回は納税者がおおいタイミングのため別室が用意されていました) ★市民税・都民税申告書の記入箇所ポイント: ・住所、氏名、生年月日、電話番号、個人番号(マイナンバー)、続柄 など記入 ・給与には、源泉徴収の「支払い金額」を記入(控除など控える前の金額) ・雑(業務・その他)に、アプリ収入金額を記入 ・社会保険料控除の「支払保険料」に源泉徴収の「社会保険料等の金額」を記入 ・生命保険料控除の「旧生命保険料」に源泉徴収の「旧生命保険料の金額」を記入 (※保険によって新生命保険料になります) ・徴収希望の「1 自分で納付(普通徴収)」に丸をつける 手続き自体は、30分くらいで終わりました。 金額が小さいのですが、市民税は1円でも収入がある場合には 納税の義務が生じるらしいので、面倒ですが毎年いくしかないですね。 来年は確定申告できるようアプリ制作を頑張ります。